1パーセントの積み重ね

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【TOEIC卒業】TOFELの世界へ。

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トイックの限界

今までずっとトイックの点数をあげる為に頑張って来たけど、そろそろトイック勉強に限界を感じて来た。

と言っても現在のトイックスコアは905点であり、まだまだ満点を取った訳では無いのだが。

トイックからTOEFLにシフトしたい理由はいくつかある、

理由①:TOEICは日本以外だとなかなか通用しない。

これは留学をするまで知らなかったのだが、トイックはとてもドメスティックな試験制度である。日本以外ではせいぜいアジア圏の国には通じるが、正直英語圏の国々では、「トイック?なにそれ?」状態の人が大半である。

なので、留学や海外就職などの際にも公式な英語力の資格としてはなかなか弱いといった印象を受ける。

一方TOEFLは世界では知らない人はいないという程一般的に浸透してる、いわばワールドスタンダードな英語資格だ。

今後、海外に赴く機会がある人はもちろん、益々グローバル化していくこの世の中において、国際基準となる資格を持っておくことは非常に意味のあるものになるはずである。

 

理由②:TOEICは正直実用的では無い

トイックといえば、リーディングとリスニングを合計した990点満点のスコア評価が一般的である。

しかし、これだけでは本当の英語力はなかなか図ることができない。

英語において最も大事だと言っても過言では無いスピーキング、コミュニケーション能力は全く考慮されていないからだ。

実際、大勢の日本人がそこそこの読み書き能力を備えながらもいざ喋るとなるとカタカナ英語で中学英語レベルの文法すら組み立てられないというのが悲しい事実である。

トイック900点を取っていれば上位%という話を聞いた頃があるが、それでもいざという時に喋れないというのは正直ダサい。スピーキングと読解能力が合わさって初めて「英語力」であるべきだと思う

その点、Reading、Listening、Speaking、Writingを判断されるTOEFLでは総合的な英語力を測ることができる。

 

理由③:飽きた

完全なる個人的事情である

私は、何か一つのことを長時間かけて極めるタイプでは無い。

飲み込みが良く加速が早いタイプである。決して驕っている訳ではなく、今までの傾向からそうなのだ。しかしその一方で、ある程度の結果を達成できたと感じてしまうと途端に飽きてしまうという傾向が若干ある。というか大いにある。

トイックはなんとなく900点を取ったら一人前のような風潮があると思っていた。そして実際900点を目標にしていた為、一旦満足感がでてしまった。

しかし英語をまだまだ伸ばしたいという思いがある。

なので、次はTOEFLで納得のいく結果を出して見たいという気持ちが強くなってきている。

 

今後の目標

では、具体的にこれから何を目標にしていくのか。

結論から言うと、

【2020年7月下旬のTOFELで、96点以上をマークする】

という目標を宣言する。

そこは100点だろ、と言う声も上がりそうだが、100点はネイティブでも難しいと言う意見すらあるほどTOEFLは難易度が違うらしい。(TOEFLの内容に関する記事もいずれ書こうと思う。)

なので、とりあえずは8割と言う基準で目標を設定する。
 

TOEFL勉強コミュニティを作った

とはいえ、一人でTOEFLの勉強をコツコツするのはしんどいと思った。

なので、英語レベルが同等の友人を誘って、数人規模のTOEFL勉強コミュニティを作ることにした。

具体的には、週末やGWなどを利用して模試的な時間を確保したり、情報収集や共有を行うといった活動だ。

そして、皆がTOEFL初挑戦であり英語力が近いので、誰が最も高得点を取れるかと言うワクワク感も良いモチベーションになることを期待している。

 

そんなわけで。。。

そんなわけで、これからは
 

TOEFLの奮闘日記

・日々学んだ単語や英語フレーズメモ

といった内容が多くなってくると思う。

しかし同時に、息抜きで他のテーマについても書いていけたらと思う。


今日の1パーセント


TOEFLの目標設定&コミュニティ発足

以上!!